豆かAか 第2回 | チョロQ研究序説

豆かAか 第2回

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。
「豆かAか」の第2回。

前回マメダッシュの特徴を書いたわけですが、エンジン以外の特徴もあるのでご参考までに。
①シャシー裏の刻印が TAKARA JAPAN のみ
②ボディーカラーは 赤、白、黄色の3色のみ
③車種はエフワン、カウンタック、バン、VWバハの4種類。
カラー3色×車種4種の 全12種類です。
ネットオークションなどで 他のカラーリングやペニーレーサー、PATno.刻印付きのチョロQをマメダッシュと間違われている方がいらっしゃいますがこれを読んだ読者の方は記憶に留めてください。

このうちVWバハは初代チョロQとして復刻しているのでみなさんにもなじみ深いですね。ちなみにこのVWバハの型は3種類あってマメダッシュ、A品番(Iセット以降)、ペニーレーサーではそれぞれ違う型が起こされています。マメダッシュとA品番(Iセット以降)の違いはボンネットにあるVWマークの有無。マメダッシュとペニーレーサーの違いはウインドウの大きさが異なる点です。どちらかが模倣して製作したのかも!?

さて本題の「豆かAか」。今回お見せする写真は亀の子エンジンのカラーバリエーション。一口に亀の子エンジンといっても 白、水色、うすミドリ、ピンクが調査しただけでも存在する。違いはそれだけではない・・・。







この亀の子エンジンに形状違いのバリエーションが存在するんです!



その衝撃の写真は次回up!乞うご期待!