チョロQ研究序説 -578ページ目

プリンス スカイライン

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

メリークリスマス!チョロQ25周年のクリスマスはチョロQの日。
スカイラインのチョロQはもっとも多いのですが、今回初めて初代スカイラインが仲間入りになりました。

フロントマスクは最新の金型技術で細部まで再現。通常金型は上下になっているのでフロントのへこんだ形状は抜くとき引っかかるので造形できないのですが、サイドカムを使用することにより実現できています。



リアの張り出たテールフィンもサイドカムを使用することにより再現できたものです。しかも薄いので樹脂を流し込むのも大変ではと感じてしまいます。最新の技術だからこそ実現できた プリンス スカイラインの魅力がファンには最高のクリスマスプレゼントになったんじゃないかな?

YAMAHAドラッグスター

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

本日はクリスマスイヴ。明日はチョロQの日ということもあって、今日からチョロQを販売しているお店も多いと思います。
自分のクリスマスプレゼントにスカイラインセットを購入された方もいるんじゃないかな?

さて本日ご紹介するのはチョロバイの「YAMAHA ドラッグスター」
チョロバイもシリーズを重ね 28番目となる今回のドラッグスターは実車のスタイルを踏襲したロー&ロングスタイルのチョロバイだ。

最初の頃のチョロバイはホイールベースが短くて非常に遊びづらかったのですが、このチョロバイは違います。
前輪を一番したまで押えてエンジンのあたりを手に持って後ろに強く引くとフリクションがかかります。
これが気持ちのいいほどよく決まるので、今までチョロバイを敬遠していた人にもお薦めです。

それではみなさん メリークリスマス♪

データム

ここで用語の解説をしよう。(タイムボカン風に)

「データム」とは製造年月がわかる記号のことで、
チョロQではシャシーの内側、すなわちエンジンを外した部分に刻印されているのだ。

中央の2桁の数字が年。周りの1~12もしくは1~9,X,Y,Z(X,Y,Zはそれぞれ10、11、12を示す)が月を表しているんだ。
2桁の数字とその数字に挟まれた矢印の向きが月を示している。

これで製造年月が特定できるのです。


ただし データムが登場したのは1995年ですのでそれ以前のチョロQはデータムで判断することはできません。

(写真は スカイラインGT-R ウォータークリアをシャシー裏から撮影したものです)

興味を持った方は分解して確認してみましょう。
エンジンとシャシーの間にはこんな秘密があったのです。
秘密といえば、A品番の末期モデルも分解してみると・・・。

R32 ブラックMAXエンジン搭載

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本日ご紹介するのは 大図鑑に掲載されていない微妙なバリエーションのチョロQです。
車種は スカイラインGT-R(R32)ウォータークリア JAPAN製。



何が違うといいますと、ホイールがゴールドです。
これだけ違うならば なあんだで終わってしまうのですが、

なんと!




エンジンにご注目ください。ブラックMAXエンジンが搭載されています。
しかも後ろに赤パーツ。うーんこんなパーツ付のブラックMAXエンジンあったかな?
通常STDチョロQにはブラックMAXエンジンは搭載されていません。
もちろんエンジンは換装したわけではありません。
カスタマブルチョロQの一部車種に搭載されていますが、パーツはないようです。
このパーツの機能は現在不明。
推測ではエンジンが分解しないように止める役割かオモリになっていると思います。
先日ご紹介した アミューズメントZ32と同じ頃登場したチョロQです。
データムによると製造年は97年2月。謎のチョロQです。
出所は秋葉原の某所で1998年頃購入したものです。

インプレッサ チョロモード 中身

気になる中身は台座がローソンとスバルのロゴの2種あります。ローソン&スバルのコラボレーション記念モデルというのが後年でもわかる内容ですネ。

チョロモードの超リアル仕上げは今回初。デジQ、チョロモードは新製品がなく久しいですが、もっとスピードが出ると面白いと思います。出てくれないかな?

インプレッサ チョロモード

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掲示板で話題の ローソン ドレスアップカーコレクション プレゼントキャンペーンWチャンス賞「祝 日本初開催・世界ラリー選手権優勝モデル!スバルインプレッサ WRC 2004
私も当たりました。

5000名と多人数に当たることと、ドレスアップカー自体の期間が短かったことから結構な確率で当たったみたいです。

チョロモードだけのオリジナルモデルが存在するだけに見逃せないアイテムとなっております。
ゆうびんポスト、ドコモF1、ホンダ オデッセイアブソリュート、ステップワゴン スパーダ、そして今回のインプレッサ WRC。いずれも非売品で通常品にはないラインナップがコレクション欲をそそります。
通常品は マーチ、フェアレディZ33、スカイラインR34 GT-R、キューブの4種。この車種では
リプトン マーチとクールショック フェアレディZ33、スカイラインが非売品アイテムとして抽選プレゼントになっていました。

キャッツアイ

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本日ご紹介するのは北海道新聞に掲載されていたちょっとした記事。
チョロQプレゼントです。

キャッツアイというと少年ジャンプに連載されていた漫画でアニメにもなりましたネ。杏里の歌う主題歌が印象的です。作者の北条司氏は現在 シティーハンターのアナザーストーリー(ほとんど続編みたいです)エンジェルハートを連載中です。興味を持った人は本屋さんで探してみてください。

さてチョロQで登場するキャッツアイはこのキャッツアイではなく、北海道を中心に店舗を構えるカラオケ・ゲームなどの娯楽店舗のチェーン店です。
配布・販売方法はわかりませんが、ゲームの景品なんてことはないかな?

オデッセイ ブルークリア

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本日ご紹介するのはチョロQHGオデッセイ ブルークリアのちょっとした違い。

写真のコインホルダーに注目ください。日本製とTAIWAN製でなんと背景のグリーンの部分が反転しているのです。
この違いはこのオデッセイブルークリアだけの秘密です。

このオデッセイもスーパーチョロQに分類されるはずなのですが、なぜかコインホルダーには他のスーパーチョロQにある「SUPER CHOROQ」の文字がありません。不思議ですネ。

ベンツSLセット

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掲示板で話題沸騰中!のメルセデス ベンツチョロQ。
缶ケース入りの「MBチョロQ SL-Classセット」が届いたのでさっそく開封してみました。

ケースはいつもの外国車シリーズを踏襲しています。
チョロQのほうは、パーツ点数が多いのが驚いたこと。
ヘッドランプ、テールランプもそれぞれメッキパーツ、クリアパーツを使用。
エンブレムも別パーツです。
バリオルーフ開閉ギミック機構なので屋根とトランクも別。
分解すると組み立てに苦労します。
塗装もメタリックに彩色され綺麗な仕上がり。
リアのエンブレムもタンポで印刷されています。
この缶ケース版は永久保存版としてコレクションしたいところです。
これで価格は1台あたり1000円以下。
チョロQらしいデフォルメも秀逸。
賛否両論ありますが今年のチョロQの中でもベスト3に入るのではないかと思います。
単品はジャスコ、イトーヨーカ堂などの玩具売り場で発売中。
ケース入りは下記ページをご覧ください。

メルセデス ベンツチョロQ詳細

Xマスオーナメントに使ってみよう②

こちらはクリアケースに入ったツリー。これももちろん100円ショップで購入したものです。ホコリがつかないのがいいところです。
写真はイエローメッキのマーチを飾ってみました。

安くて楽しいツリーいかがでしょうか?
恋人や友人へのプレゼントにも喜ばれると思いますヨ♪