チョロQ研究序説 -579ページ目

ホンダT360

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

ホンダT360シーズンスペシャルバージョン。
季節にあわせたかわいい雪だるまが荷台に乗っている楽しいチョロQです。
バックにイラストが描かれたパッケージも初めてではないかと思います。
今後の春以降も違ったバリエーションが出るのか今から楽しみですね。

写真は前後からの撮影と雪だるまさんとボンネットのアップ写真。
ボンネットには通常版のパッケージにかかれているHONDA T360のエンブレムがプリントされています。
雪だるまも和やかな表情が愛嬌があっていいですね。

そのままパッケージごとデスクの上に飾ってもさまになる
この冬の季節にぴったりのチョロQです。
http://www.mokeidoraku.com/

カスタマブルR90CP

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

昨日ご紹介したR90CPはスタンダード以外に初のカスタマブルチョロQとして登場しています。
丁度brog仲間の「JOY HOBBY CARな日々」さんで話題になっているのでこちらでも便乗しよう!
カスタマブルチョロQが登場したのは1996年。自由にカスタマイズできるチョロQとしてプラモデルに似た感覚で遊べるチョロQだった。
そんなカスタマブルチョロQにはカスタム用のパーツが豊富に用意されていた。
今回紹介するのは交換ボディとして発売されたCP-15とCP-16のドレスアップパーツ。いずれも紫メッキと金メッキで彩色されたボディはまばゆいばかり。
ハトのマークでおなじみのイトーヨーカドーのラベルが貼ったままですね。^^;
当時の価格は300円というのがわかります。
このパーツは結構早く絶版となったため探すのに苦労したものです。
数年前に大森で発見した思い出のパーツです。

ちなみにCPとはカスタマブルパーツの略で全20種。
CP-01 シャーシ&フリーホイール
CP-02 ブリスターボディ
CP-03 タイヤ&ホイールセット
CP-04 ブルーMAXエンジン スレンダータイヤ
CP-05 スーパーローラーバンパー
CP-06 メッシュ&シール
CP-07 ジャンプ攻略リヤバンパー
CP-08 ジャンプ攻略フロントバンパー
CP-09 オフロード攻略ハイマウントバンパー
CP-10 オフロード攻略セッティングバンパー
CP-11 メタルホイール&ドレスアップシール
CP-12 ウエイトバランスバンパー
CP-13 ブリスターウイング&リヤバンパー
CP-14 バックパックボディ
CP-15 メタリックボディ(紫)
CP-16 メタリックボディ(ゴールド)
CP-17 ハイパーストレートバンパー
CP-18 ハイパーコーナリングバンパー
CP-19 可変スレンダータイヤプラタイヤ
CP-20 ハイパーブリスターボディ

チョロQリクエスト投票

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

今回の話題はチョロQ学園で約1年間募集した5000人のアンケート結果報告をさせていただきます。
「チョロQになっていない車をリクエスト!もしかしたらメーカーさんが見てくれて実現してくれるかもしれない」企画です。
トップ10はまだチョロQになっていないメーカーの光岡が1位。2位はカプチーノ。3位、4位はカローラがダブルで入っています。
以下が順位です。

1位 ミツオカ ビュート 774 [コメント] 15.3%
2位 カプチーノ 472 [コメント] 9.4%
3位 カローラバン 334 [コメント] 6.6%
4位 カローラ・ワゴン 298 [コメント] 5.9%
5位 BMW2002ターボ 263 [コメント] 5.2%
6位 霊柩車 262 [コメント] 5.2%
7位 サニー・ラリータイプ 245 [コメント] 4.9%
8位 BMW M3 238 [コメント] 4.7%
9位 MR-2(SW20) 202 [コメント] 4.0%
10位 SC430ソアラ 197 [コメント] 3.9%

この中でチョロQになったのは2位のカプチーノ。ただしちびっこチョロQのみ。実車の世界でも人気の高いカローラがチョロQ化されないのは不思議ですね。働く車で霊柩車も面白いです。是非宮型で出て欲しいものです。

引き続き今度は新しい掲示板で募集を実施します。
みなさんの投稿お待ちしております。
前回は50種までしか登録できませんでしたが今回は無制限です。
どうぞよろしくお願いいたします。

リクエスト投票

R90CP ピンク

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本日は日本製と中国製の驚くほどの違いを検証します。
今では絶版のR90CPですが、まったく違うカラーバリエーションと思えるほど日本製と中国製は違います。(写真:左 日本製、右 中国製)

日本製は蛍光ピンクに対し、中国製は紫色に近い濃いピンクです。決して退色や日焼けが原因ではありません。

持っている方は違いをチェックしてみてください。

ではまた明日。

世界最小!リモコンチョロQ

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先月11月18日に発売されたばかりの「IRリモコンストラップ」チョロQを遊んでみました。

なかなか玩具店で置いてあるのをみたことがないので探したところ、発売元のパパジーノのネットショップ「キャンディーポケット」で見つけました。
3000円以上で送料無料なので2個買うとお得です。
さっそくパッケージを開封して動作させたところ
意外や意外!よく走ります!床はもちろん畳の上もすいすい走ります!受信距離も結構広くて6畳程度なら問題なく走ります。デジQより感度いいかも?
コントローラーがタイヤになっているのもセンスがありますね。
これがなんと携帯でも操作できてしまいます。
サイズはストラップチョロQ、ミニミニチョロQと同じでこれが操作できるというのはうれしいですね。チョロQ自体の出来もストラップチョロQに順ずる良い出来栄えです。
ただし前進とバックターンしかないので遊びの幅は制限されます。コースを作ってスロットカーのような遊び方も面白いのではと思います。
ちなみに車種ごとに違うIDかなと試してみましたが、同じなので2人で競争といった遊びはできないみたいです。改造すればいけるかも?

このチョロQについて詳細はタカラモバイルエンタテイメントをご覧ください。

ランエボVII バリエーション

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先月23・24日にご紹介したスタンダードのバリエーション。
Zコンセプトにはコインホルダーシールの違いがありましたが、ランエボVIIにもあると掲示板の話題になりました。
さてみなさん見つけられたでしょうか?

写真をご覧ください。
左が初期のもので右が現在発売されている仕様です。
LANCER EVOLUTION VIIの文字が三菱のマークの上に重なって、三菱が分裂するような悪いイメージに見られるので現在のようにマークに重ならないようになったと考えられます。
昨日のようなSTD購入特典のときに揃えるといいですネ!

初代チョロQSP ver

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本日12/11は上新キッズランドで「初代チョロQスペシャルカラーバージョン」のキャンペーンが開催されているのでさっそく行ってみました。

モデルカーズではイエロークリア1色でしたが、実際はボディはイエロークリアでシャシー、ウインドウとパーツがオレンジクリアになっています。
昔カスタマブルチョロQスペシャルバージョンでクリアのGT-Rがあったのですが丁度そのスケルトンゼンマイの色がこの配色です。

コインホルダーにはチョロQ25周年ロゴが貼られています。
パッケージは袋のみ。
玩具らしいかわいいカラーが楽しいチョロQです。

ジョーシンといえば店内でテーマソングが流れています。
「ジョッ!ジョッ!ジョッ!ジョーシン。ジョーォシン。ジョーォシン。ジョッジョッジョーシンーンー。」
ヤマダ電機も 「やまぁーだでんき!」の小さな子どもの声で始まってミュージックが流れたり、エイデン社のコンプマートも然りです。
電気屋さんってテーマソングが好きなんですね。

ニンデンドーDS

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今日は玩具のチョロQではなくゲームのチョロQの話題。
毎年年末はチョロQのゲームが恒例となっていましたが、今年は新発売がなくて寂しいところです。

さて先日12月2日にニンテンドーDSが発売!
DSとはドリームキャストサターン。

ではなくもちろんドラえもんしずかちゃんでもありません。
ドラえもんといえば声優さんが替わるんですよね。

はたまた ニンデンドーデラックス将棋盤
うーんこれでしょう!ニンテンドーといえば泣く子も黙る将棋盤メーカーです。
えっ違う?

正解は「ダブルスクリーン」でなんだか昔のゲームウォッチのドンキーコングを彷彿させてくれます。
ちなみにドンキーコングのチョロQというのも昔出ているのです。(写真)
チョロキャラシリーズとしてトロッコに乗ったドンキーがゼンマイで走行します。このシリーズは他にニンテンドーのキャラクター「カービィ」とハドソンの「ボンバーマン」があります。ボンバーマンといえばキャラQにもデザインされているので タカラと任天堂、ハドソンは仲がよかったんでしょうね。

実はこのニンテンドーDSのソフトのラインナップに「チョロQDS」のタイトルがあがっているのです。販売メーカーはタカラではなくアトラス。真・女神転生などのタイトルでお馴染みのメーカーです。
発売日は現在未定。
チョロQゲームファンは今後のお楽しみですネ♪

ニンテンドーDS発売予定のタイトル

ジャンボチョロQ ウイリーコイン

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新情報!なんと

ウイリーコインにカラーバリエーションが発覚!

写真をご覧ください。サマーフェスタ会場で発売されたジャンボチョロQスカイラインパトカーにはグレーのウイリーコインがオマケで付いてきたのですが、ジャスコで今!黄色のコイン付きで発売中なのです!
情報くださった北海道の方ありがとうございます。地域限定なのかはまだ確かめていませんが興味をもたれた方はお近くのジャスコを探してみてください。
週末11日からもチラシによるとジョーシンキッズランドで各店先着20名ジャンボチョロQを購入された方にウイリーコインプレゼントがあるようです。
年末のジャンボくじで当たるウイリーコインは
他にも色があるのかも?見つけた人は是非コメントください。

小ネタでこんなキャンペーンやってます。
ニッポンレンタカー GO!GO!アクティブキャンペーン

シュビムワーゲン 樹脂型

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本日 Q日はチョロQの日
毎月9日はチョロQの日として特別にチョロQ学園保有の「秘蔵お宝コレクション」をご紹介します。

今回公開するのはシュビムワーゲンの樹脂製型です。
リンク先の Smile-Hop Hobby ChoroQ 火宝館さんで展示されているダークグリーンのテストショットのシュビムワーゲン。
これの元になったものと思われるものです。
この型はコレクターの方に譲っていただいた品なのですが、チョロQ製造過程を知る大変貴重な資料として大切にさせていただいております。

チョロQの製造工程を簡単に説明すると下記の流れになります。
詳細はチョロQEXPOやサマーフェスタなどのイベントで展示されていたのでご存知の方も多いことと思います。
①スケッチ
  クルマの写真や図面、カタログを元に図面を作成。
  博物館やサーキットに取材にいくこともあります。
②試作
  図面を元に樹脂型を試作します。
  自動車メーカーへの承認もこの樹脂型を使って行います。
③金型マスター
  図面、試作品を元に金型を製作します。
④成形品
  完成した金型にプラスチックを流して成形します。
  最近のテストショットは表面の磨きやつなぎを見やすいように
  スモークや黒が多く使われるようです。
  特注型は白が多いですネ。

今回ご紹介したものは②の図面から試作段階で作られたもので材質はケミウッドという合成樹脂。形状を確認したり修正したりする用途に使われます。
ボンネットの上のタイヤ部分が細部まで成形されていないのは修正まえなのでしょう。