チョロQ研究序説 -582ページ目

ロットによる違い インプレッサ

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

昨日に続いてちょっとしたスタンダードの違いを取り上げてみます。
今日は 最近怒涛のバリエーション展開を見せるインプレッサ。そのファーストチョロQモデルとなったSTD57。

写真をご覧ください。
窓に注目です。左はエンジンが見えないくらい塗装されていますが、右は薄いスモークになっています。
現在発売されているインプレッサは左に近い感じですが、初期のロットにはあきらかにまっ黒のものと薄い仕様があったのです。右が最初のロットになりますので濃い仕様はマイナーチェンジと呼べるかもしれません。

他にも色が明らかに違うチョロQがあります。
有名なのが 絶版のHG38SLKイエロー
初期の艶消しイエローから光沢のあるイエローに変更になっています。
他にも STD50 R34GT-R。
ベイサイドブルーの深い青が通常のブルーに近い感じでまったくの別色の感じをうけるもの、廃盤になったSTD34 S30Zも色の濃さで違いがあります。
現在発売されているチョロQの中でもっともロングセラーのSTD12カルソニックスカイラインも初期はクリアコーティングされているなど細かい違いがあります。
ほかにも成形ボディもクリアに近いものから濃いスモークとなっていたりと微妙な違いが存在するチョロQもあります。

ここで注目となるのは

ファーストロットだけの違いが存在する

可能性がある!ということです。

後で買えばいいかな?といって買い漏らしのないようにコレクションしたいですネ♪

掲示板で話題となったランエボVIIは果たしてどこが違うのでしょう?
正解がわかった人はコメントお願いします♪

隠れたバリエーション Zコンセプト

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

今日は23日ということで23(ニッサン)の話題。
いよいよ今週末11/28はニスモフェスティバルが開催されZ33をはじめとするスペシャリティカーの走行とニスモ限定チョロQが発売されます。

本日紹介するZコンセプトカーはその名の通り Z33のコンセプトカーとしてアメリカデトロイトショーで出展されたクルマである。
Zについてはこちらが詳しいかな? 復活!Zイズム
そのショーモデルがチョロQ化されたのは2001年9月のこと。それから2004年8月のスカイラインクーペが発売されるまでの間スタンダードチョロQとして3年間発売されたことになる。バリエーションはショーモデルと同じオレンジのみ。

実はこのチョロQに驚くべきバリエーションが存在するのだ!


それは


初回生産ロットとその後の追加生産ロットの違いである。

写真をご覧ください。左が初回生産ロット。右は2次ロット以降。

初回生産ロットではコインホルダーシールが浮き彫りになっている!


2次ロット以降は浮き彫りがなくなり黒色印刷のみとなっています。
君の持っているZコンセプトはどっちかな?
絶版になってそれほど日は経っていないのでまだ探せば見つかるかもしれない1台です。

7-11限定 ミニミニチョロQ登場!

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

本日入った新着情報です!
来週29日から(地域によってはズレるかもしれません)セブンイレブンで販売される500mlペットボトルのオマケにチョロQがついてくる!

その名は「ミニミニチョロQ」


対象商品は キリン生茶、伊藤園お茶、サントリーウーロン茶
ダカラ、カルピスウォーター、UCCコーヒー、ファンタメロンソーダの7種から選べる各種メーカーとの夢のコラボレーションです!
車種は全部で9種類。何の車種か気になりますネ!

来週はセブンイレブンに行ってキュッと1本ですネ♪

スクープ!D-Speedポルシェ

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

鈴鹿サーキットパドック内で聞いた

スクープ情報!


D-Speed GT3 カップカーのチョロQが登場!?



ポルシェテントでD-Speedの社長さんに新発売予定のチョロQを見せていただきました。
ブルーファイアパターンを塗装で再現。モービル1をはじめとしたロゴも多色タンポ印刷で美麗に再現されています。ライトはブルーメタリックで彩色されほとばしる輝き!
実車そのままのかっこいいデザインはみていて惚れ惚れしちゃます。
なんとこのチョロQが近日発売されるそうなんです。予価1600円。
詳細は D-Speedホームページで発表されるのでお待ちいただきたいとのこと。

年末発売されるCRTカップカーと一緒に並べてみたいですね。
ちなみにこのチョロQのシャシー裏のスタンプにはCX-027と印刷されています。
これは何を意味するものでしょうか?他にもナンバー付きのチョロQはあるので探してみるのも楽しいですヨ。

CRT鈴鹿サーキット

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

本日はCRT今年最後のレース応援のため鈴鹿サーキットに出かけました。
レースの結果は予選 ポールポジションとなるも決勝の1周目、ハプニングで10位に後退。その後は怒涛の快進撃をつづけ2位!年間チャンピオンにはなれませんでしたが、熱い楽しいレース展開でした。坂本選手1年間お疲れ様でした。また来年も期待してます!
詳細はこちらをご覧ください。
CRTニュース

さて今回のネタは昨日のGT選手権のチョロQが発売されたのでGTカーについて。
CRTニュースでも触れましたがGTカーのシートに乗せていただける機会があったのでトライしてみました。乗ってみると狭くは感じないのですが出るときが大変です。
頭からでると脱出不能です。右足からだします。低いボディがそうさせているのでしょうネ。
新超リアル仕上げチョロQでもそのスタイルを捉えていてワイドでかっこいい仕上がりになっています。
でもやっぱり丸っこいのがチョロQらしくてかわいいかな?なんて感じるのですが、
続きはまた明日。

ちなみに気になる限定品の発売は 超リアル仕上げ新種3種とカルソニックブースで各種カルソニックチョロQ。コチラちゃんバスはクリスマスで袋にラッピングされて販売されていました。
結果速報。GT選手権最終戦はカルソニックが優勝しました。

超リアル仕上げチョロQ

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

本日発売の新作チョロQをレビュー。
掲示板でも話題のこの超リアル仕上げチョロQ。今回発売された3種から価格がこれまでの1000円(1050円税込み)から1200円(1260円税込み)にupされ前評判はよくない。

事実上値上げのこのチョロQ果たして200円のコストアップは何が原因なのか?
パッケージはこれまでの台座かぶせ箱タイプからブリスタ形状になり、バスチョロQなどでお馴染みの紙製のケースが付属する。
ブリスタパッケージに変更したことにより全体がよく見えるメリットはあるが小売店にとっては置き場を取る為不評だろう。コレクションにも不便である。
価格面でも300円のプラ台座から紙製のケースでは後者の方がいくら全面印刷されているとはいえ安いと考えられる。
他のミニカーがよくこの形状のパッケージが多いのでチョロQでもトライしてみた感じを受けますネ。

さて写真はGT選手権セットに入っていた実売価格1000円のスープラと今回発売されたものとの比較写真。
金型は新金型を採用。タンポ印刷に使われている色数は前者が5色に対し、リアウインドウがグレーに彩色されているのを加えても6色と変化はない。

違いはスポンサー数が大幅に増えていることだろう。



この違いがコストアップの要因なのでしょうか?
しかしエネオスパジェロを考えてみると、新金型でスポンサー数も多いにも関わらず1000円の据え置き価格。
すると考えられるのはパッケージに書かれているAUTOBACKS GT2004シリーズを今回シリーズ化するにあたりGTアソシエイションの版権料が関係あるのかもしれない。

ブラックエンジンなど速いゼンマイが組まれると個人的にはよかったかな?と感じる1台です。

ハイテクチョロQ

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

今日は WEB連動のインプレッション。
ハイテクチョロQ ボイスレコーダーについてレビューをしてみます。

昔々ソーラーパワーでIC回路により音楽を奏でながら走ることができるというチョロQがありました。そのメロディチョロQは試作段階ではスタンダードサイズだったのですが、発売されたものは一回り大きなサイズで販売。価格も2340円と高価で子どもたちにとっては手の届かないチョロQでした。ソーラーパワーが弱く音が鳴らないと勘違いされてゴミとして捨てられてしまったことも多いため今では幻のチョロQとなっています。

さて今回紹介するボイスレコーダーチョロQはなんと自分で録音でき、もちろん走行させて遊ぶことができる夢のチョロQなのです!
録音時間はわずか20秒ながらスタンダードチョロQサイズに収めることができた現代の技術に感銘を受けます。価格も1554円と割と手ごろなので話のネタにいかがでしょうか?
ボイスメモとしても活用できますネ。同時発売のFMラジオと併せてチョロQグッズで街を散歩もいいかもしれません。今月26日には世界最小級ちびっこサイズのリモコンチョロQも発売されるようで今から楽しみですネ。

http://www.takara-me.co.jp/goods/index.html

隠れたバリエーション GTオープン

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

本日は「チョロQ大図鑑」に掲載されていない隠れたバリエーションを紹介します。
「チョロQ大図鑑」はチョロQファンならご存知の 全てのチョロQを網羅する完全保存版をうたったバイブル的存在。1999年vol.1が刊行。以降ファンには毎年1回の楽しみな雑誌となっています。今年は25周年ということで1年で2冊刊行。現在vol.7が発売中。バックナンバーはまだ絶版ではありませんので書店で注文すれば取り寄せ可能です。持っていない方はこのブログをより楽しんでいただくためにも是非の購入をお薦めします。発行はネコ・パブリッシングです。

写真はGTチョロQ オープンシリーズ。このシリーズはD品番に分類されています。

各シリーズについてはチョロQ学園の社会学部をご参照ください。
さて何のバリエーションといいますと、昨日スマートでも話題にしたナンバープレートにご注目ください。

なんとナンバーが同じ車種&カラーでも違うのです。


車種毎にナンバーの色は変えられており、ナンバーは各3数種用意されているのです。
ボディカラーは各3種(赤、白、黒)。
4車種(スカイライン、フェアレディZ、セリカXX、ソアラ)
ありますので、通常12種類ですが、ナンバー違いもカウントすると36種類にもなるのですネ。
このオープンカーは実車が存在しない架空のクルマですが、遊び心に満ちたチョロQならではのシリーズです。

ぴあ関西版 Qオブ・ザ・イヤー

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

11月18日発売の「ぴあ関西版 12.2号」なんでも「賞」セレクト52にチョロQが掲載されましたので紹介します。

チョロQ学園では毎年、1年間で発売・配布されたベストチョロQを全国のファンの方から
投票で選出する「Q・オブ・ザ・イヤー」を開催しています。
昨年の受賞チョロQは一般販売された部門では
「コスモスポーツ」
企業が特注で製作された 特注部門では
「メグミルクトラック」が選出されました。

2004年度登場のチョロQは

約400種。セットをばらして1台づつ換算すると

約800種になりそうです。


今年の最有力候補は 9月に発売された
「ニュービートルカブリオレ」
チョロQでは久しぶりの外車のチョロQ。
かわいいフォルムにみんなしびれること間違いなしです。
特注部門では自衛隊チョロQやマリモなど変り種も登場し
楽しいラインナップです。

コンテスト開催は 「チョロQ学園」ホームページ上で1月1日より
1ヶ月間 応募いたします。多くの方のご投票お待ちしております。

職人のこだわり 第5回

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。

答えは!
「ほぼ週刊チョロQ通信」さんがそのチョロQになった車を紹介されています。

分解するとわかるのですが、なんと

ナンバープレートに嵌(はま)る

構造になっているのです(写真)。ボディと前輪の間が極端に短いスマートの設計にはこんな苦肉の策があったとは驚きですネ。

自動車関係のbrogを検索するのに便利なサイトがありますので紹介します。
自動車ランキング

さて次回は再び絶版チョロQについて見ていこうと思います。